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スマートプラス株式会社
太陽光発電設置メリットについて
メリット1
.
売電事業として
システムの寿命まで資産を作るために働きます
。
全量固定価格買取制度が導入された事により、発電事業主が発電した電力を、国が定めた固定価格で電気事業者が一定期間電力を買取ます。
発電事業として、たくさんの大手企業が発電事業に参入しています。
収益を見込んだ投資の対象として、またCO2削減対策として企業様にメリットがあります。
産業用(10kW以上のシステムで
設備認定
※1
を受けたもの)での発電電力は、電力会社に
1kW/42円で20年間、再生可能エネルギーの固定価格買取制度
により売電することができます。
太陽光で発電したクリーンな電気は、産業用の電力として使用できるのはもちろん、電力会社に電気を、
1kWhあたり42円で20年間
売電できます。
システム導入費用+メンテナンス費用が
1kW当たり
※2
約32.5万円
なら約7.7年間
※3
で費用の回収が出来る計算になります。(想定外の故障を除く)
大手企業が電力不足回避や関連ビジネスの拡大のため、自社の電力を賄えるようになり、しかも資産として価値がある為、売電事業に続々参入し、メガソーラー事業の拡大に意気込んでいます。
太陽光発電は立地と敷地面積が重要ですので、全国展開している大手企業は非常に有利ですが、
独自に太陽光発電所の運営に乗り出すのは異例ともいえます。
たくさんの企業、また個人の方までが電気を売る事業として、太陽光発電所を建設し、システム導入費用の回収後はシステムの寿命まで環境に優しく、そして資産を作るために働きます。
※1
経済産業省資源エネルギー庁
※2
屋根材などの設置環境によって工事費が追加される場合があります。
詳細なお見積もりは、現地調査後に最適なシステムを検討した後、ご提示いたします。
また上記価格以外に、電力会社との売電契約の為の売電メーター代、設備強化工事、諸手続費用が必要になります。
※3
日本各地他でのシステム1kW当たりの年間発電量平均1000〜1300kWhの発電量になり、1000kWhとしても42,000円です。
メリット2
.
停電時に自社で活用出来ます。
※
蓄電イメージ
災害や計画停電等により停電になった場合でも、自社で太陽光発電している昼間は、電気を供給することができます。
蓄電装置を設置する事により昼間発電した電気を貯め、夜に蓄電した電気を使用することもできます。
メリット3.
環境に優しく、省エネ意識が高まります。
太陽光パネルを屋根に設置するとパネルが断熱効果を発揮し、夏期の屋根の温度が約10℃下がり、冬期の屋根温度は約5℃上がります、屋根裏温度が快適になるため、かなりの光熱費節約になります。
太陽光発電施設を設置することにより、周りに対して環境.省エネに対する意識の高さをアピールでき、イメージや意識が高まります。
有害な各種副産物の発生が少なく、発電に石油燃料を必要としません。
メリット4.
寿命が長く、送電コスト.ロスを低減。
可動部分がほとんど無いので、ほぼメンテナンスの必要がなく、パネルに使われている素体の寿命は半永久的であります、そして機械や電機部品の交換によるリサイクルが容易であります。
小規模でも効率が低下せず、必要に応じた規模で利用可能であるため、必要な場所に設置できます、そして従来の発電方式に比べ、送電のコストやロスを低減できます。
太陽光発電のデメリット。
設置導入時のコストが高い業者もありますので、従来の発電方式に比べ発電電力量当たりのコストが高い場合があります。
発電電力が天候に左右され、曇天.雨天時.積雪時(パネルが雪で覆われた場合)は発電量が低下します、夜間は発電できません。
※微弱ですが月の光、蛍光灯でも発電はします。
設置面積当たりの発電電力量が既存の発電方式に比べ低く、装置を設置する土地面積が必要であり、家屋の外観に影響する場合があり、屋根に過大な負荷がかかる場合があります。
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